モンスターペアレント
ラスボスと戦っt・・じゃなくて担任と三者面談してきた。
先生、挨拶の時から静かな怒りオーラを出してる。
社交辞令でも笑顔はなく、黙り込んで「聞けばいいんだろ?」といった雰囲気。
媚びる必要はないけどケンカしたら明日からの学校生活に影響するかもしれない。
なので丁重に突然三者面談をお願いしたことを詫びて、すぐ本題に入った。
まずは具体的に今まで不満に思ったことを10個くらい挙げた紙を見せる。
ほんの一例で思いついただけでもこれだけあった。
それからゆうの言葉で自分の気持ちを言わせた。
先生、挨拶の時から静かな怒りオーラを出してる。
社交辞令でも笑顔はなく、黙り込んで「聞けばいいんだろ?」といった雰囲気。
媚びる必要はないけどケンカしたら明日からの学校生活に影響するかもしれない。
なので丁重に突然三者面談をお願いしたことを詫びて、すぐ本題に入った。
まずは具体的に今まで不満に思ったことを10個くらい挙げた紙を見せる。
ほんの一例で思いついただけでもこれだけあった。
それからゆうの言葉で自分の気持ちを言わせた。
- みんなも同じことをしてるのに自分だけ怒られるのは嫌だった。
- 間違えて書いた字を書き直そうとしたら、頭を鷲掴みにされて
「オレの言うこと聞いてなかっただろう!」と怒られた。何で?って思った。 - 全校生徒の前で、走ってないのに走るなと名指しで怒られた。
などなど、えっと、なんか・・と詰まりながら何とか話した。
途中先生に「いかがですか?」と意見を聞いたけど、「はい、分かりました」とだけ。
ゆうが言葉に詰まったとこで「ということなんですが、先生はどうお考えですか。」と聞いてみたら、
- みんなと同じことをして一人だけ叱るのは、その時の状況、背景、時間的な余裕、
色々考えてのこと。最良の方法を判断している。 - 走るなと叱ったのは、時々集合で走ることがあるから事前に注意を喚起しただけ。
走らないように気をつけてという意味。
だそう。当然ゆうは受け入れられない。
そりゃそうだ。同じことをして怒られる子と怒られない子がいるんじゃ不公平だもの。
それを自分の判断は正しいからそれに従えっていうのはおかしい。
それを自分の判断は正しいからそれに従えっていうのはおかしい。
さらに頭を鷲掴みにしたのは自分の指導通りに字を書いてないのを見たからだそう。
たまたま書き直そうとする瞬間に怒ったらしい。
この点は先生の勘違いな訳で、ここで謝るかと思ったけど何も出てこない。
私に対して「間違えたのなら申し訳ないというか・・」と言っただけ。
結局最後まで、私達が納得できる理由もゆうに対するごめんなさいも聞けず。
だから子供たちに嫌われるんだよ。
「私は子供たちをより良く成長できるよう、その一点だけを思って指導している」って主張してた。
反省なくして成長なし。
この人、教師としての成長はこの先もないだろう。
先生がこの先どうなってもそれは自業自得。どうでもいい。
でも、ゆうに悪影響があるのは見過ごせない。
ゆうが「自分の気持ちを言いたいけど怒られるから言えない・・」と言うので、
先生には「いやいや、自分の意見を言うことは間違いではないですよね?
それはきちんと聞いて頂けるんですよね?」と念を押した。
「いや、まあはい、もちろんそれは・・」と曖昧な返事だけど、その場で
「はい、先生、今約束したから。
先生も間違うことはあるわけだから、その場できちんと言って大丈夫。
今ちゃんと子供の話を怒らずに聞くって約束したから」
と断言した。
ええ、モンスターと言われようと嫌われようと、私はどうでも構いません!
もう一つ、子供たちがいつも否定ばかりされてると思ってることについても触れた。
これも「いや、ちゃんと褒めてますけどね」と言う。
もちろんです、ただより完璧を求められて毎日怒られているから、褒められた印象が薄いのでは?
と言ったら、ここはハッとした表情してた。
少しでも響くといいんだけど。
今頃モンスターペアレント認定されてるんだろうなあ。。。
結局最後まで、私達が納得できる理由もゆうに対するごめんなさいも聞けず。
だから子供たちに嫌われるんだよ。
「私は子供たちをより良く成長できるよう、その一点だけを思って指導している」って主張してた。
反省なくして成長なし。
この人、教師としての成長はこの先もないだろう。
先生がこの先どうなってもそれは自業自得。どうでもいい。
でも、ゆうに悪影響があるのは見過ごせない。
ゆうが「自分の気持ちを言いたいけど怒られるから言えない・・」と言うので、
先生には「いやいや、自分の意見を言うことは間違いではないですよね?
それはきちんと聞いて頂けるんですよね?」と念を押した。
「いや、まあはい、もちろんそれは・・」と曖昧な返事だけど、その場で
「はい、先生、今約束したから。
先生も間違うことはあるわけだから、その場できちんと言って大丈夫。
今ちゃんと子供の話を怒らずに聞くって約束したから」
と断言した。
ええ、モンスターと言われようと嫌われようと、私はどうでも構いません!
もう一つ、子供たちがいつも否定ばかりされてると思ってることについても触れた。
これも「いや、ちゃんと褒めてますけどね」と言う。
もちろんです、ただより完璧を求められて毎日怒られているから、褒められた印象が薄いのでは?
と言ったら、ここはハッとした表情してた。
少しでも響くといいんだけど。
今頃モンスターペアレント認定されてるんだろうなあ。。。
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